黒ちゃん、病院受診!
- 智恵子 栗田
- 11月18日
- 読了時間: 2分
湾岸地域で苦労して生きてきた黒ちゃん、優しい預かりさん宅に保護
されて1週間。
朝、メールが入る。黒ちゃんが全く元気がなく、ごはんも少ししか
食べずひたすら、寝てる!Oさんがこれは病気よ!で、午後4時に
猫医療センターに予約したと。

それで、保護した時のエイズ白血病の検査結果ではエイズは陽性でした。
寝てばかりとは!保護してケージに入れると、出して、出してと大騒ぎするのに、
黒ちゃんはひたすら、寝るばかりだとか!
今日の私のスケジュウルは慈恵医大で呼吸器外科、肺のCTの予約。
1年に一度の肺がんの定期健診。
黒ちゃんの検査結果を送るように言われたけど午後診察の私には間に合わない。
画像を送ってそれを先生に診てもらうことで、決着!
朝、海洋大学のキジちゃんの餌やりを済ませて、これから、病院に向かうところでした!
黒ちゃん、どうしたんだろう?
自分の定期検査を無事に済ませ帰宅。
黒ちゃんの病院での検査結果がOさんからメールが入る。
ありとあらゆる検査をした結果、なんと、問題なし!
黒ちゃんはかなりのお歳だとか!それは歯がのびているからわかるそうです。
結果、高栄養をとることに。
預かりのOさんには感謝に堪えません。
外で過酷な環境で長年生きてきた猫を保護をすることはいろいろな意味でリスクが
ありますね!でもそれを上回るねこを助けたいと言う愛があります。



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