埋立地のねこのご報告と今。
- 智恵子 栗田
- 12 分前
- 読了時間: 4分
昨年1月に私のGメールに1通の相談が寄せられました!
中央防波堤の猫達を助けてもらえないかという相談でした!
中央防波堤はすでに共生会議の内田氏が50匹でしたか不妊去勢
手術をしてリリース、そして、環境局と交渉して餌箱を置けるように
して、解決に至った所でした。で、その際、わたしは中防の近く、フェリーふ頭
の猫達のお世話をしていて、内田氏に相談しました!
どうやら、そこではなく中央防波堤外側だったことが判明。
のちに夫と現場を見に行きました!
海の森トンネルを越えた所にその場所はありました。
車を走らせ到着したところはなんと、恐山のような光景が目の前に広がって
いました。進んで行くと検問所がありストップをかけられました。
警備員に話すと、通行許可書がないと中には入れないと言う・・・
どうしたら良いかと問うと、傍にある環境局に行って通行許可証をもらって
くれば入れますとのこと。現場は左手は江東区右手は大田区の土地、管轄でした。
両方に警備員が立っていました。その時警備員はねこなんていないよと私にはいうのです!
そして江東区保健所、東京都相談センター、東京都動物管理係に相談。
しかし、どこもあの場所には入れないとのこと!
何だこれは!秘密の場所なのか?
にべもない行政の対応に腹が立ちました!
そして長年のボランテイア仲間の内田氏に相談。
彼が一緒に環境局に交渉に行って下さることになりました。
そして当日交渉は内田氏がやって下さり、協定書を作る運びになりました。
彼が交渉して下さらなければなしえなかったことでした。
しかし、内田氏は地域猫のやり方でリリースを主張!
環境局は個体を元に戻さないが条件でした!
彼は手を引くと言って決裂!
そして、いのちのネットワーク江東栗田が協定書を結び捕獲を始めました!
リリースはとてもできないわよと協力者のチーム315のKさんの言葉。
生きて行けるような場所ではないと。
その後、所長の案内で車で埋立地を廻り実感しました!
そうです、ねこが生きて行けるような土地では本当にないのです!
そこは死と隣り合わせの場所だったのです。
湾岸地域の餌やり、保護活動をしていて現場を熟知しているチーム315に相談
協力をしてくださることに。そしてリリース出来ないのなら・・・・・
千代田区のにゃんとなる会の代表香取さんに相談。
江東区からでる助成金をちょうだいねとの話で決まり、協力をしてくださることに。
NPO法人いのちのネットワーク江東、チーム315,東京都人と動物のきずな福祉協会
3者で埋立地のねこを救出することが結ばれました。
それから1年、私の記録には57匹のねこを捕獲、保護されました。
いろいろなことがありました。
福祉協会さんだけでは出来ないことで、3者の協力なくしては出来ない事でした。
今、猫がいる新しい場所の捕獲に入ってます。
その際、13匹ほどの茶トラと黒白、白がいました。
お腹が空いていたのでしょう、みんな、待っていました!
その中にはお腹の大きな茶トラがいました。
昨年になりますが12月27日にお正月中の餌が心配だった私はチーム315の若者一人、そして腰が曲がった老婆私とで5か所の餌場所を廻り、餌と小屋を置いてきました。
9日も餌が無いなんて死んでしまいます。
新しい場所には猫はいませんでした。同行して下さった職員のお話ではいなくなった?と。
え!帰り際1匹の茶トラのお母さんかな?通りすぎました!
餌があることがわかったのでしょう!
良かった、来て良かったとほっとしました!




やっと捕獲出来たブルーアイズの白ちゃん!
手こずりましたがチーム315の皆さんの熱意で捕獲出来ました。
チーム315の協力がなかったら、この子は捕まらなかったでしょう!
2026年1月5日 環境局に通行許可書を申請します!
最後の1匹まで捕獲します。


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