飼い主のいない猫の餌箱を置かせて頂いている地域が6月から
工事が始まるので、餌箱を置くことが出来ないとの電話があった!
電話の主は東京港埠頭株式会社、埠頭事業部業務課、フェリーターミナル
主査のY氏からでした。後日現場でボランテイアとの話し合いが27日に
行われました。埠頭株側から事業担当者4人、そして猫たちのお世話をしている
私たち3人で餌場所で今後のことを話し会いました。
名刺交換をして、自己紹介。
この、場所に何故、猫に餌をあげているかの、経緯を含めてお話はスムーズに
進められました。まず、現場地図を示しながら、工事担当者から今回の工事の
進め方など丁寧なお話がありました。
それにより、今、置かせていただいている2か所の餌箱と猫ハウスを移動させる
事になりました。かなりの広範囲で工事をするとの事、今、ここをねぐらにしている
ねこたちは大丈夫だろうか?生きていけるだろうか?交通事故が心配です。
まずは移動場所を道路をはさんで向かい側に設置を希望しました!
これも、東京都港湾局の許可が必要です。
こちらの餌場所、通称看板下、外からは見えない場所です。
猫たちにとってベストな場所なのですが・・・すべて、この一帯工事に入るため、移動です。視力が衰えているも~ちゃんは移動した餌場所は解るでしょうか?
ここは、道路前にあります!港湾局の指定でしたが、ここの猫のジジちゃんはフェンスの中
にいて安心でした!
しかし、今回の移動先は道路前です!トラックが頻繁に通る道路なのです!
ここも、交通事故が心配です!
亡くなったSさんがお世話をしていたねこたちの給餌を受け継いでもうすぐ2年になります!その間に猫に対する虐待、餌箱の窃盗(鉄製などで鉄くずにされる)、餌箱に不審な
液体をまかれたり、本当に大変でした!港湾警察にも相談に行きました。
やっと落ち着いて、ねこたちの給餌が出来ていたのに・・・・泣きたいです!
本当は全員保護したい!0にしたいです!
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