湾岸地域の猫達のこと。
- 智恵子 栗田
- 4月20日
- 読了時間: 2分
猫友達のSさんからお台場で遺棄された猫がいるとの
メールが入る。長毛種で成猫とのこと。
子猫だったら、保護する事を伝えたが成猫とのことで、可哀そうだけど
断念する。その猫ちゃんにSさんは餌をもってくるから待っていてねと言い、自転車
に積んである餌を持って行くと、ちゃんと待っていたそうです。
たくさん、カリカリを置いて来たけど、その後、その猫ちゃんは行方不明!
棄てられて、ここはどこ?と動き回ったのでしょうか?
猫の遺棄は後を絶ちません!それも、遠くへ遠くと棄てられるのが現状です。
猫ちゃんが歩いてくるわけでもないので、わざわざ、車に乗せて、棄ててったのでしょう!
許せないです!ねこを飼ったら最後まで家族の一員として責任を持って育てて欲しいです。




ブチちゃんとチビ太ちゃんは江東区のはずれ、水再生センターの工事現場にいた親猫が
産んだ姉妹です。母親はTNRして、子猫だった2匹を引き取りました。
この子たちは穴の中で暮らしていて、野原で育ちました。捕獲して、家に来た時から暴れん坊で大変でした!不妊手術を受けさせるため、キャリーに入れるのも苦労しました!
ベテランのSさんに入れてもらい、やっと、不妊手術することが出来た経緯がありました。
そんな、性格ですから人慣れせず、譲渡会にも出られず2歳になりました。
そんな、ブチちゃんとチビ太ちゃん、甘えん坊な慣れ慣れな可愛い子に成長しました。
どんな子でも愛情を受けると変わるんです!
本当に可愛い我が家の大事な家族です。
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