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執筆者の写真智恵子 栗田

氷雨の中の譲渡会

日曜日、東京都人と動物のきずな福祉協会主催の

譲渡会がありました。Facebookに投稿されてねこたちの

様子を見て、誰がこんな日が来ることを予想出来たでしょうか!

新木場に大量のねこたちがいると仲間のSさんに伝えたボランティアさん、それを

Sさんにそして私に伝え聞いて、本当のことだろうか?と。

そして、現場に向かうと、それは現実でした!




木材会社の社長さんとお話を伺って、何故、ここにたくさんのねこちゃんがいるのか

解りました。きっかけは隣の会社が廃業してそこでごはんをもらっていたねこたちが

飢えて、隣の会社から次から次とねこたちが来るようになったのが始まり。

最初は社長さんはお弁当のおかずをあげるようになり、自分は野菜だけ食べていたそう

です。そして3年が経ち、不妊・去勢手術をしなかったためどんどんねこが生まれ、死に

を繰り返して・・・TNRは大事ですね!


それが、きずな福祉協会を起ち上げ、シェルターを作ったにゃんとなる会さんの英断でほぼ全頭保護されて、名前を持ち、おうちのねこになるために譲渡会に出ている、誰がこの日を

予想できたでしょうか!

シェルターにいるねこたちはまるまると太り、毛はつやつや、穏やかなお顔はみんな可愛い!シェルターは必須です!ねこの未来の扉が開きます!

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