top of page
検索

東京都医療保健政策区市町村包括保護事業

執筆者の写真: 智恵子 栗田智恵子 栗田

4月14日、都庁に於いて都の政策が各区で全く使われていない

事業について、都民ファースト都議、平けいしょう先生主催の

意見交換会が行われました。

都側からは福祉保健局部長、東京都愛護センター、動物管理係から

3名出席、

各区から都議4名

各区から18名のボランテイアが出席しました。

司会 千代田区平都議






東京都地域における相談支援体制整備事業は「飼い主のいない猫」や「多頭飼育崩壊」等

の問題に向けて体制づくりに取り組む区市町村に上限1千万円、補助率10分の10、3年間支援しようとするもので、画期的な事業です。

しかし、この事業に手をあげ使っているのは3区のみとのことです。

我が江東区も使っていません。東京都が支援しようと言っているのに、なんで利用しないのでしょう!オリパラに於ける飼い主のいない猫の保護事業から始まったこのたびの支援事業

はボランテイアが歓喜する素晴らしい取り組みです。

是非、23区保健所、生活衛生課は予算をたて、この取り組みに応募してもらいたいものです。



閲覧数:10回1件のコメント

最新記事

すべて表示

1 Comment


carolyazawa830
Apr 20, 2022

素晴らしい予算付きの取り組みですね。

他区はともかく、なぜに江東区は挙手しないのでしょうか?

都に借りを作り後で無理難題を呑まされるのが嫌なのでしょうか?

保健所の会議において諮る価値ははたしてあるのかどうか?


予算の原資は我々の血税でもあるし、ぜひ実現してもらいたいものです。


Like
記事: Blog2_Post
bottom of page