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居住地域外で生きるねこたち!

  • 執筆者の写真: 智恵子 栗田
    智恵子 栗田
  • 2024年5月26日
  • 読了時間: 2分

これから暑い夏がじわじわとやって来ます。

外猫たちは極寒から酷暑を必死に生きて行かなければ

いけません。湾岸地域を餌やりに廻っていく度に一生、

ここで、生きなければいけないねこたちを保護したいと

つくづく、何とか、しなければと思います。

幸せな地域ねこなんていません。

私は長年地域で生きる猫活動、餌やりをして来ました。

私の最終目標は地域ねこ0です。


なんて、可愛いの!白きじちゃんです!

江東区のはずれの広大な敷地のはずれで生きています!

冬は小屋を置いたのですが、入ってくれなかったですね!

どこで寝ていたんだろう!

体が汚れてますね!

ここの餌やりは3人でやっています。



白きじちゃんが待っていない時はごみ置き場に置いた餌箱にカリカリと缶ずめを

置いて来ます。ここにはにっくきアライグマがいて夜、水から何から何まで平らげて

しまいます!考えてみるとアライグマくんも餌がないんですよね!

複雑な心境です。


F埠頭のジジちゃん!可愛い声で鳴いて寄って来ます。

昨日、餌箱の餌は手付かず、ジジちゃん~~と長いこと呼んでいたのですが

出て来ませんでした!どこに避難しているのか!

湾岸は凄い暑さでした!


海洋大学のキジちゃんです!

凄いデブちゃんですが最近食欲が落ちてます!

この頃、何故かよそよそしくて、傍に来てくれません!

兄弟は家ねこになったのですがキジちゃんだけが縁がなくてひとりぼっちです!

どなたか、幸せにしてもらえませんか!

4歳、不妊手術済み、ウイルス検査陰性です。

よろしくお願いします。

 
 
 

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