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子宮蓄膿症でした!

執筆者の写真: 智恵子 栗田智恵子 栗田

先週、新木場の餌やりさんからの情報がYさんに入り

ました。耳カットなしのキジねこがいるとのこと。

すぐ、会の捕獲名人が出動、すぐ、捕獲出来ました。

キジちゃん、お腹が膨らんでいる?みたいと!

急な捕獲のため、江東区の助成金を使えず、自費で

手術をしました!外猫に優しいZERO動物クリニックのY

先生にお願いしました。


手術したところ、妊娠しているのではなくて、子宮蓄膿症だったことが

わかりました!ZERO動物クリニックでは術後1日、入院させていただけるので

ラッキーでした!そのまま、治療して頂きました!

幸いにも翌日、食欲もあり、元気とのこと、ほっとしました!

20年前に同じ病気のねこちゃんが亡くなっていたので、早く見つけられて

良かったです!これから、キジちゃんはSさんのシェルターで養生します。

この子、苦労してきたのですね・・・・お顔が寂しそうです!

誰だ!この子を遺棄したやつは・・・許せません!

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