大変でした!予想はしていたのですが、キャリーバックに入る
まで、怖いの一言でした。昨年夏に水再生センターから保護した
猫ちゃんです。姉妹で1匹、チビ太ちゃんは3週間前に不妊手術が終わり
残るはブチちゃんでした。野にいた猫ですから、子猫の頃からたくさんの
苦労をしてきた子です。保護した当初からケージから脱走、家庭内野良に
なり、やっと、慣れて来た時、突然の盛り声が、すぐにZERO動物クリニック
に不妊手術の予約しました。そして当日、やっと、追い詰めて、ちゃっぴー
のケージに逃げ込んでそれからはもうどうしたものか!
結局、捕獲名人のSさんの出動!彼女が駆けつけてくれて、2本の孫の手を
使い、少しずつ洗濯ネットに前後左右から入れて行き、最後のチャックを
閉めて、終了しました!結局1時間かかりました!
そして、病院に直行!無事先生にお渡しすることが出来ました。
手術を終えてお迎えに行って、帰宅してキャリーバックから、洗濯ネットを出した途端、
洗濯ネットごと逃げ回り、これまた、大変でした。皮手袋をして、チャックを開けるのに
時間がかかり、慎重にはずしたら、また逃げ回り、結局籠城!
いまだ、降りて来ません。ちゅうるだけは食べたようですが・・・・
お母さん不信なんでしょうね!鋭い目をしてますね!
こんな怖い事をするお母さんとは思わなかったのでしょうね!
ごめんね!ブチちゃん!怖かったね!
やっと、盛り声がなくなり、ほっとしました!
大変な一日でした!あ~疲れた!
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