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チビ太の不妊手術顛末記

執筆者の写真: 智恵子 栗田智恵子 栗田

昨年、水再生センターからの依頼で親子ねこのTNR、子猫を

保護しました。子猫2匹、保護して半年、突然、チビ太が発情

して、1日中凄い声を出して、猫嫌いの隣のお宅に苦情がくるかな?

と思ってひやひやでした!それが昨日、ZERO動物クリニックで無事

手術が終わりました。しかし、半年が経ち、慣れたので、簡単にキャリーバック

に入ると思ったのが大間違いでした。!キャリーバックを1週間置いて、出たり

入ったりさせて・・・甘かった!

1回はすぐ入ったのですが、ふたをこじ開けて脱走!

それから、チビ太と私の格闘?が2時間にわたって、チビ太は逃げまくり最後

はチャッピーちゃんのいつもいるケージに追い詰めて洗濯ネットで孫の手を使い

やっと入りました。最後は私の30年来の捕獲名人のSさんに来てもらいSさんが

成功しました!Sさんはこんな子初めてだわ!驚いていました!

Sさんに感謝!


左手がチビ太ちゃんです。隣にいるのがブチちゃんです!

ブチちゃんはいまだに手を出して慣れません。

この子も不妊手術しなければいけません!大変な騒ぎになるだろうことは予想つきます!

怖いわ!

雪の中、病院から帰って来て洗濯ネットに入ったチビ太をキャリーバックから出した

とたん、そのままの姿で逃げ回り、洗濯ネットから出すのがまた、大変でした!

この子たちは野生そのものですね!

その後チビ太は私のベッドの下に籠城してます!


保護した時から手こずりました!

それが半年かけてやっと慣れたと思ったら、野生が抜けてないのでした!

譲渡会で里親さんを見つけるのは困難です!

さて、どうしたものか!

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