F埠頭の大規模工事が始まり、1カ月が過ぎ、昨日、何も無くなった!
ここに、生きている猫たちの避難場所はもう、どこにもない!
極寒の冬、灼熱の夏・・・猫たちの居場所はもう、無い!
10年位前だろうか、猫たちの餌をあげていたタクシーの運転手さんが
私に衝撃的な事を話した。
真冬のある日、猫が重なりあって凍死していたと!
通称看板下、猫たちの避難場所でした!
大木だけが残りました!しかし、これも切られるかも知れません。
今日も、現場ではブルドーザーがうなりをあげていました!
そして、居場所を追われた猫たちはわずかに残った草の茂みに灼熱の太陽を避けて隠れて
います!ここも草刈りが始まり、坊主になります!
何とか、しなくては!今日、私は猫たちの姿を見て、涙が出て来ました!
泣いている場合じゃないでしょ!ちーちゃん・・・
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