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お仲間がいてこその猫活動!

執筆者の写真: 智恵子 栗田智恵子 栗田

F埠頭の火曜日当番のSさんから夜、遅く埠頭の報告が

ラインに入る。F埠頭は猫たちのお世話をしていた運転手さんが

お仕事中に亡くなられて、地域のねこの餌やりがいなくなると

餌やり仲間から至急の電話が入り、ねこたちを餓死させないように

皆さんに呼び掛けて猫達のお世話をグループでやることになって

3年がたち今年で4年目に入ります。

その間、いろいろなことがありました。ねこに対する虐待があり

湾岸警察、刑事課に行ったこともありました。しかし、警察は

現場を見に来てくれることもなく、結局Sさんが運転手さんの事務所

に乗り込んで、一喝!それから、虐待はなくなり、小屋、餌箱も見つかり

今に至ります。10匹ほどいたねこたちも少しずつ姿を見せなくなり、昨年

は2匹死亡、2匹行方不明。現在は黒のジジちゃんと新しく来た黒ちゃんの

2匹だけになりました。家のねこになったグレちゃんは埠頭に捨てられて

いたところを余りに懐くので私が引き取りました。



1週間に3回、3人で餌やりをしてます。餌箱は完食!

そして、補充してきます。

餌箱を寝床にしたのですがどうも、ジジちゃん使ってない様子です。

埠頭の寒さは半端ないです!入ってくれることを願います!


ジジちゃん、4歳!お家のねこにしてあげたい!

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